| ■心の耳に届くやすらぎ音色。17cm20弁ディスクオルゴール■ |
中世ヨーロッパでは、教会のカリヨン（鐘）は 時を知らせるすべであり、人々の生活はその生活はその音色のもとにありました。
15世紀末にゼンマイが発明されると、カリヨンは音を調律した小型のベルになり、
時計に組み込まれ、室内時計が生まれました。さらに鋼鉄の小さな櫛歯でシリンダーをはじき
音を奏でるオルゴールが誕生。
1886年、ベルエポックの頃、円盤状のディスクに孔を開けて曲を記録させる方式の
ディスクオルゴールが発明され、ディスクの交換で何曲もの音楽を聴くことが出来るようになったのです。
ディスクオルゴールの艶やかなアコースティックな音には、こころの耳にまで届く、
豊かな響きがあり、心と身体をリラックスさせるといわれています。
本物の音色が創り出す、やすらぎの時。うるおいのある暮らしが、ここから始まります。 |
 |
|
